Sena’s diary

ほんとにゆる〜く書いてます。

インターン①

インターン。始まる30分前にかなり緊張してきたので少し自分の気持ちを書いておきたいと思います。

まず、私はめちゃめちゃ緊張しいなのでいまかなり心臓がばくばくしています。1dayで2時間しかないとは分かっていてもやっぱり緊張するものはしょうがない。人前で話すことも得意ではないし。もちろん慣れもあるんだろうけど。行きたい企業の本番の面接でもないし!といいきかせてます。この緊張感が苦手で今までインターンから逃げてきてたけど少しは向き合おうと思いました。向き合ってる自分偉い!がんばってるなー。もう少しではじまるのでかなりそわそわしてますがそろそろ準備してきます。

無事終わりました。インターン行くごとに感じたこととかを書いていこうと思います。回数を重ねるごとに成長していけたらなあ。

今日は(株)日本通信サービスという企業のインターンに行ってきました。

最初に挨拶と聞こえてますか?とか雑談がありました。去年の就活について調べたプロジェクトで先輩たちが行っていたように最初に声かけがあるのは良い印象だなと身をもって感じることができました。オンライン上だと伝わっているかが分かりにくいから、拍手や表情が大事だと思うから大きめにアクションすると話し手も伝わっていることが分かるから安心するので良いと思いますという話がありました。

まず、人事の方から就活についての話がありました。就活ってなんでするの。みたいな話です。その中で特に自分自身もっと考えていかないといけないなあと思ったところは、

  • なぜ仕事をするのか
  • なぜ就活をしているのか
  • フリーターだと自分で生活スタイルを選べるのに正社員を目指すのはなぜか

という問いでした。

たしかに。なんとなく就活しなきゃいけない、周りがやっているからみたいな理由で就活をやっている人は少なくないんじゃないかなと思いました。(私はまさにそうでした。)

もっと目的やなぜの部分を突き詰めていくと、就活に対して前向きに考えていける気がします。また私は、この業界・業種につきたいみたいな明確な目標がなく、それが考えられていなくて嫌になっていた部分もありましたが、人事の方は、10年間もあれば物も変化していく、当たり前に存在し続けるものはないから、業界・業種を絞る必要はないとおっしゃっていました。それよりも今身につけるべきことや、自分に何ができるかを考えたり、時代が変わったとしても、対応できる、必要とされる、やりたい仕事を選べるような人であるべきだとおっしゃっていました。私はこれ!といってやりたい業種もないし、業界もないので将来を選べる自分でいるために10年後20年後になっても採用されるような人になれる場所=成長できる環境があるところにいくというのも新しい考え方だなあと思いました。

そのあとは、5〜6人のグループに分かれてディスカッションの時間でした。私のグループは私以外全員都内の大学に行っている人たちでした。SPI対策をみんな始めました〜っていってる人が多くてびっくりしました。周りにはあまりいなかったのでやっぱり都内の大学の人は就活を始めるのが早いのかなと思いました。また、zoomも使いこなしているし、インターンも初めてな人はいなかったので驚きました。

そして、初めてのグループディスカッションをして学んだことは

  • 役割・時間配分を先に決めておく(特に発表者)
  • リアクションを取る←気遣い
  • 最初にテーマに対する定義を決めて、具体例まで出すと話すときに分かりやすい
  • 話す順番としては定義→案→具体例→定義
  • 積極的に話し合いに参加する

自己紹介もハキハキとし、頭に案が浮かんだ時点でどんどん言うことが大切なのかなと思いました。不正解があるわけでもないので。案を出さないよりも、話を振られる前に手を挙げて言い出したりする方がグループの人たちに対しても親切になるのかなと思いました。このインターンでは反省点しかないぐらいなにもできなかった気がするので、次のインターンの時には今回で学んだことを1つでも活かそうと思います。全部できるほど要領は良くないですが。笑

少しずつ成長していきたいと思います。