後期ゼミ②
こんにちは〜。
今日はゼミ2回目でした。人に会いづらいこのご時世でみんなに会って話せるのはかなりリフレッシュになりますね。1人で家でパソコンを見てるより何倍も!
今日のゼミは前回の続きで理論仮説→作業仮説→アンケートまでもっていくために話し合いをしました。私たちの仮説は「運動部所属経験のある人は、伸展型好奇心が高い傾向にある」というものです。なかなか難しくて話し合っているうちにこれが作業仮説なのか理論仮説なのか訳が分からなくなってきました。(同じチームの2人とも話しやすくなっている、意見を出し合いやすい雰囲気になってかなり嬉しい)そこで、先生に聞いてみようと。すると、そこまで作業仮説、理論仮説にこだわる必要はなく、もっと具体的に考えなければいけないんだなと。しかも、わたしたちはラッキーなことに質問事項は論文とほぼ同じようになるから。この運動部所属経験のある人というのをもっと細かく詳しく分けていけば良い感じなのです。早めにアンケートまでいけるかは自信がないですが、早めに取りかかれたら、包括型好奇心についてしらべていけるかも!!!またちょっとワクワクしてきました。
いまはちょっと気分が下がるようなことがあったので音楽をきいて癒されてます。ちなみにこれです。【LIFE IS GOOD /GeG】
本当に音楽は癒しになる。部屋でコーヒー飲みながら音楽流しながらブログ書いてるなんてオシャレ!えらい!最近は出された課題をその日のうちにやるようにしてます。ちゃんとだしてて偉い!ちょっとしたことでも褒めていかないとやってられない!笑
自分がどんな環境だったらやる気がおきるか、どんな時はやる気がおきないか、をわかって行動できるようになったらもっと効率よく時間を使えると思うので。最近は自分自身を実験・研究してます。1日1つでも少しずつできることを増やしていこう〜!
インターン①
初インターン。始まる30分前にかなり緊張してきたので少し自分の気持ちを書いておきたいと思います。
まず、私はめちゃめちゃ緊張しいなのでいまかなり心臓がばくばくしています。1dayで2時間しかないとは分かっていてもやっぱり緊張するものはしょうがない。人前で話すことも得意ではないし。もちろん慣れもあるんだろうけど。行きたい企業の本番の面接でもないし!といいきかせてます。この緊張感が苦手で今までインターンから逃げてきてたけど少しは向き合おうと思いました。向き合ってる自分偉い!がんばってるなー。もう少しではじまるのでかなりそわそわしてますがそろそろ準備してきます。
無事終わりました。インターン行くごとに感じたこととかを書いていこうと思います。回数を重ねるごとに成長していけたらなあ。
今日は(株)日本通信サービスという企業のインターンに行ってきました。
最初に挨拶と聞こえてますか?とか雑談がありました。去年の就活について調べたプロジェクトで先輩たちが行っていたように最初に声かけがあるのは良い印象だなと身をもって感じることができました。オンライン上だと伝わっているかが分かりにくいから、拍手や表情が大事だと思うから大きめにアクションすると話し手も伝わっていることが分かるから安心するので良いと思いますという話がありました。
まず、人事の方から就活についての話がありました。就活ってなんでするの。みたいな話です。その中で特に自分自身もっと考えていかないといけないなあと思ったところは、
- なぜ仕事をするのか
- なぜ就活をしているのか
- フリーターだと自分で生活スタイルを選べるのに正社員を目指すのはなぜか
という問いでした。
たしかに。なんとなく就活しなきゃいけない、周りがやっているからみたいな理由で就活をやっている人は少なくないんじゃないかなと思いました。(私はまさにそうでした。)
もっと目的やなぜの部分を突き詰めていくと、就活に対して前向きに考えていける気がします。また私は、この業界・業種につきたいみたいな明確な目標がなく、それが考えられていなくて嫌になっていた部分もありましたが、人事の方は、10年間もあれば物も変化していく、当たり前に存在し続けるものはないから、業界・業種を絞る必要はないとおっしゃっていました。それよりも今身につけるべきことや、自分に何ができるかを考えたり、時代が変わったとしても、対応できる、必要とされる、やりたい仕事を選べるような人であるべきだとおっしゃっていました。私はこれ!といってやりたい業種もないし、業界もないので将来を選べる自分でいるために10年後20年後になっても採用されるような人になれる場所=成長できる環境があるところにいくというのも新しい考え方だなあと思いました。
そのあとは、5〜6人のグループに分かれてディスカッションの時間でした。私のグループは私以外全員都内の大学に行っている人たちでした。SPI対策をみんな始めました〜っていってる人が多くてびっくりしました。周りにはあまりいなかったのでやっぱり都内の大学の人は就活を始めるのが早いのかなと思いました。また、zoomも使いこなしているし、インターンも初めてな人はいなかったので驚きました。
そして、初めてのグループディスカッションをして学んだことは
- 役割・時間配分を先に決めておく(特に発表者)
- リアクションを取る←気遣い
- 最初にテーマに対する定義を決めて、具体例まで出すと話すときに分かりやすい
- 話す順番としては定義→案→具体例→定義
- 積極的に話し合いに参加する
自己紹介もハキハキとし、頭に案が浮かんだ時点でどんどん言うことが大切なのかなと思いました。不正解があるわけでもないので。案を出さないよりも、話を振られる前に手を挙げて言い出したりする方がグループの人たちに対しても親切になるのかなと思いました。このインターンでは反省点しかないぐらいなにもできなかった気がするので、次のインターンの時には今回で学んだことを1つでも活かそうと思います。全部できるほど要領は良くないですが。笑
少しずつ成長していきたいと思います。
後期1回目ゼミ。
こんにちは。久しぶりのブログになっていました。
9月後半か〜。はやい。はやすぎる。
時間が経つのが早すぎて震えたくなります。
今日は久しぶりにゼミのみんなに会えてなんとなくルンルンしました。やっぱり人に会うのって楽しい。
だんだんみんなの髪色も暗くなってきて就活をしているんだろうなと思ったり。去年のこの時期なんてなにも考えてなかったのに。
後期最初のゼミは、好奇心の思いだし作業と理論仮説→作業仮説→アンケートまでのもっていきかたの説明と。雑談と。
ゼミに来ることでようやく後期が始まったことを実感できました。
また、たくさん頭を使うようになるなあと。本当にどの授業よりも体力を使っている気がする。
まあでもゼミってそういうもんですよね。
大学に入ってから一番力がついていると実感できる+まだまだ何もできないんだなと現実を突きつけられる、授業だと思います。
もちろんゼミは後期も頑張るけど、やっぱり就活が頭をよぎるのも現実で。
みんなの雰囲気をなんとなく察してくださったのか、気張らずにやっていきましょうという、先生らしい一言は気が楽になります。
たしかに30分の面接を3回したところでお互い完璧に理解はできないし、面接を受けて入るストレートなやり方じゃなくてインターンからとか、コネでもやり方はなんでもOKでとにかく自分に合うところが見つかればいいなあと思います。
講義の中で唯一友達と会えるゼミは息抜きに使わせてもらいながら、もっと行動しないとな。さすがに。時間は有限。来年たくさん遊ぶことができるようになるためにも。
みんな後期も頑張ろう〜!
中間発表!!!
こんにちは。今日はゼミの中間発表でした。
まず、私たちの発表について良かった点と改善点に分けて振り返ってみます。
まず資料は、わたしがバイトの間に2人が作ってくれました。(大感謝)
私達当事者から見るとうまくまとめられたような気がしていましたが、第3者目線からの意見を聞くと、自分たちでは気づけなかった点や、文献を読み込めていなかったところが出てきたのでそれを見直していきたいです。
やっぱり目的というかゴールのようなものがあるとそのゴールと一致するようにいいように解釈したり、矛盾があるところは見逃そうとしたり。
気を付けないと。締め切りに焦って適当にしてもきっといい発見はできないですしね。
次に他のチームの人たちの発表を見て思ったところを振り返ります。
同じテーマでスタートしたはずなのに本当にグループによって全然違いますね。
なんとなくプレゼンを聞いてると、あの文献から見つけてきたのかなあとか若干分かったりするけど、行き着く答えがそれぞれ違って面白い。
これだ!という答えがないものをテーマにしているからこそなのかなあと思いました。
資料が見やすいグループがあったり、プレゼンの練習をグループ全員で合わせているところがあったり、、、。
私たちは今回合わせて練習はしなかったけど、練習はするべきだったかなと思いました。
去年のプレゼン発表のときは何回もグループの人に聞いてもらって当日発表したので。
次回企業の方たちの前で発表するときは事前練習をします。
そして、ラジオも今日収録したのでそれについても振り返ります。
すぐ順番が回ってくる、、、(笑)
回を重ねるごとに言い回し方とかがなんとなく慣れてきてラジオっぽくなってきてるかなという印象があります。なにごとも経験ですね。
私には絶対向いてないと思っていても数をこなすと若干形っぽくなる感じ。(笑)
あとはゼミのこと以外を話すきっかけにもなるので必然と仲良くなる感じ、とっても良いです。だんだん居心地が良くなってきています。
そして最後に就活の事で考えた事をつらつら書きます。
1人で考え事をしたいときはだいたいスタバに行ったりするんですが、メモ書きのように記録用としてゆるく書きます。
志望動機、自己PR、ESになんて書こうかな〜、、、
給料が高いところよりも人が良い企業に就きたい
WHY、、、、、、、、→経験 今までの学校生活、バイト、サークル
・仕事が嫌っていうのが嫌
・仕事に行きたくないのがきつい
・プライベートときっちり分けなくていいぐらいの環境
・サークルのようなフランクさ
・売上のためより会社の人たちのために働きたい(売上に全く関心ないとかではなく)
・”労働”っていう考え❌→もっと自分本位に(自分がやりたい事をやる)
・ネガティブなことを書かない
・正直何をしたいのかは分からないという人はグループ会社が多くて入社してから希望できるところに異動希望出せるのはいいかも
・求める人物像→チャレンジャー(前向きに挑戦)、イノベーター、アクティベーター(変化を楽しめる)
・資格は関係ない
・インターンに参加しないと不利になるということはない
・学生の間にやっておいたほうがいいことは、学生の間にできる事をしてほしい、全力で楽しんでほしい
今回はかなりぐだぐだ書きましたが今日はこれで〜。(下書き作っといて良かった〜)
マイナビ仕事研究&インターンシップEXPO
こんにちは!
今日はマイナビ就活EXPOに行ってきました。
まずいこうと思った理由は、少しずつ就活について調べているうちに自分があまりにも業界について知らないことが多すぎて、興味が湧くということもなくて不安を感じたからです。
今回は
- これから始める自己分析&自己PR作成講座
- ベガコーポレーション
- with HOME
の話を聞きました。
まず自己PRの講座では実際に書いてみようという講座でした。最初は自己PRの書き方について話を聞くだけだと思っていたので講座が始まった瞬間とても焦りました。(いやいや分からないから聞きにきてるんだよと思ってました。笑)でも聞くうちに何個も印象に残った点があったのでここに書いていきたいと思います。
1つ目!就職とは自分と仕事とのマッチングということです。自分が興味を持っているだけで決めるわけではなく、自分の長所が活かせて会社と自分が合っていることが大事になってくるという事です。
2つ目!企業が求めている事は、なにをやってきたかではなく、何を経験したいのか、何を学びたいのか、何を得たいのかの目的意識がハッキリしている事です。純粋な疑問としてなんでうちの企業のインターンシップを受けたいのかが知りたいというところです。
3つ目!何を考えてどう取り組んだのかということです。自己PRの時に経験やエピソードを書くことは必須になってくると思います。その時に大事な事は何をやったのかという事以上になんでそう考えたのか、どう取り組んだかという事です。差別化できるところを考えることが大切だとおっしゃっていました。
次にベガコーポレーションの話を聞きました。パワポとパンフレットが本当に見やすくて衝撃を受けました。資料のみやすさは興味の増減に関わってくるなと体感したのでこれからのパワポ作りや色彩検定に興味が湧いてきました。
たくさんの同世代も就活について考えてこのようなイベントに来ている事でモチベーションが上がったし、もっと真剣に考えないといけないなと思いました。
対面とRaw dateのデータベース化!
こんにちは!
今日は6回目のゼミでした。先週で教養の哲学は一区切りついて今日は年間を通して研究している「好奇心が育つ条件の場」について話し合いました。
まず、ゼミの冒頭は森田先生から研究する上で必要なことについて話していただきました。
そのお話の中で、今回のタイトルにもある通りデータベース化についてのお話がありました。
生のデータというのはRaw dateと言われており、いわゆる調べて出てきた情報のことです。(例えば、観察結果とかアンケート結果とかインタビューをして分かったこと。)これをデータベース化する=調べた情報を整理して見える化・言語化するということがかなり大事です。
今日、このデータベース化の必要性を身をもって実感しました。話し合いのやり方として、黒板を使って現状をお互いに言語しながら書いていくと、話しているうちに頭が整理されて今後何をしていくべきか、現状で何が足りてないのか、がハッキリではなくても段々見えてきました。今まではオンラインで話していたり、文献を読んできて情報を共有したりするだけだったけど、対面で1つの紙に全員が書いていくことで認識のズレもなくなるし、話し合いがよりスムーズに進む気がしました。なので早速今日は内省的だけどブログを書くことで今日感じたこととかを整理しようと思って書いてます。
これからゼミで感じたこと以外にも印象に残ったことを書いていこうと思ったので(急に)ちょっと書きます。
1つ目が自分本位で動くということです。就活について考えた時に会社のために働くとか社会のために働くことを前提に考えると働きたい気持ちがなくなるというか、会社のために働くとしてもその会社のことが大好きじゃないとできないなーと思いました。でも自分のために自分の成長とか満足感のために働こうと思うともうちょっと意欲的に、前向きに就活を捉えられるかもしれないなーと思いました。もっと自己中に生きよう。(いい意味で)
2つ目は最近一番好きなアーティストさんが今月アルバムを出すことを発表したことです。しかも16曲も入ってると!これを楽しみに頑張ります。あ、アーティストさんの名前はsloppy dimです。気になった方はぜひ聞いてみてください。
ライブも行きたいけどさすがにコロナ禍だから厳しいかなー、、、悔しい。
今日はここらへんで!
教養【哲学対話】
こんにちは!
どうしても言いたいことがあったのでちょっとだけ!
つい最近、るろうに剣心〜The final〜を観に行きました。ネタバレになるといけないので何も語りませんがアクションといい画の綺麗さといい、本当に感動するのでおすすめですという報告でした。以上です。(笑)
今回のブログは教養【哲学対話】について書きたいと思います。
マーク・トウェインの『人間とは何か』の利己主義について考えました。
事前課題としてこの作品を読んだときは老人の考え方に賛成派でした。
正直なところ、何を考えても人間は結局利己主義なのではないかと思ったからです。
例えば、自分の大切な人が目の前で人質に取られていたとして、自分が代わりに人質になるのか考えたとき、私は恐怖心次第なところはあるけど気持ち的には身代わりになろうと思います。
その理由は、目の前で大切な人が死ぬのをみてその後を生きていくのが辛くなるし何をしてても考えて罪悪感をずっと抱えながら生きていくのがいやだなと思うからです。これは結果だけをみると大切な人を守るいい人、のような風に見えても動機が利己主義でしかないなと思います。自分に置き換えて考えてみると、「あー自分ってこんなに性格悪いのか、、。」と虚しくなりました。(笑)
自分自身がこのような考えのため、どんな場面で考えてみても「どうせ自己満足、承認欲求を満たすための行動でしかないな」と思っていました。その後の話し合いで実際にみんなの意見を聞いたら結構利己主義派の意見が多くて少しホッとしてました。
でも、人間の行動の全ての動機が利己主義というのはあまりにも悲しいというか虚しいというか、そうじゃなくあってほしいと思ったり、、、
そうなると、倫理や道徳がやっぱり必要で、、、みたいな。
哲学を考えていると頭がぐちゃぐちゃになってまとまらないですね。
もちろん答えがあるものではないし、どの考えや価値観を持っていても間違いではないけどこれを自分の言葉にして意見を伝えるのは本当に難しい。
普段からそんなに意見を言うタイプではないことと、何も考えてないことが顕著に出ました。
改めて、自分の意見を持つことは大事だなと。
今まで周りの人の意見について行くことが多かったり、好き嫌いを作らないようにして生きてきたので意見を持つことをすっかり忘れたアタマになっています。これから訓練しないとですね。
哲学対話の1週目はこのように「自分って性格悪いなー」と虚しい気持ちになって帰りました。
哲学対話2週目では、先週でた意見をぶち壊すかのような議論をすることに。 あんだけ利己主義派になっていたものに再度問いを立て、異化するというものです。問いによって当たり前に揺さぶりをかけてみる。これがまた1周目より全然難しい。
もはやどこから考えてみればいいのかもわからなくなったりします。この自ら問いを立てて遅い思考をするのがめちゃくちゃ苦手ということに気づきました。
まず問いを立てるのが難しい。凝り固まった考えを一旦まっさらにしないといけないので。そしてやっと出た問いを話し合って考えて、、。矛盾が生まれて考え直しての繰り返し。思考の体力が必要。考えてるだけで疲れてきて頭がオーバーヒートしそうになります。普段どんだけ考えてないか身をもって体験できました。
でも考えたら色んな考えが出てくるし、粘って考えることも必要だなと感じたので、哲学対話を体験したからには思考の体力作りやっていきたいです。少しづつでも体力がつくように。
そして哲学対話中にもみんなの意見を聞いてて思ったことがあって、みんな自分の考えを持ってるけど人それぞれ違うし今まで生きてきた環境とかで変わってくるんだろうけどそれも気になるなーと思います。前にやった自己分析大会のモチベーショングラフ作りの時も軽くみんなの過去をちょっと知れたけど、さらに気になるなーと思いました。
問いと答えのスクラップアンドビルドかー、、、。遅い思考って難しい、、、。
今日はこの辺で!あ、今週末るろうに剣心2回目を観に行ってきますっ。