Sena’s diary

ほんとにゆる〜く書いてます。

対面とRaw dateのデータベース化!

こんにちは!

今日は6回目のゼミでした。先週で教養の哲学は一区切りついて今日は年間を通して研究している「好奇心が育つ条件の場」について話し合いました。

まず、ゼミの冒頭は森田先生から研究する上で必要なことについて話していただきました。

そのお話の中で、今回のタイトルにもある通りデータベース化についてのお話がありました。

 

生のデータというのはRaw dateと言われており、いわゆる調べて出てきた情報のことです。(例えば、観察結果とかアンケート結果とかインタビューをして分かったこと。)これをデータベース化する=調べた情報を整理して見える化言語化するということがかなり大事です。

 

今日、このデータベース化の必要性を身をもって実感しました。話し合いのやり方として、黒板を使って現状をお互いに言語しながら書いていくと、話しているうちに頭が整理されて今後何をしていくべきか、現状で何が足りてないのか、がハッキリではなくても段々見えてきました。今まではオンラインで話していたり、文献を読んできて情報を共有したりするだけだったけど、対面で1つの紙に全員が書いていくことで認識のズレもなくなるし、話し合いがよりスムーズに進む気がしました。なので早速今日は内省的だけどブログを書くことで今日感じたこととかを整理しようと思って書いてます。

 

これからゼミで感じたこと以外にも印象に残ったことを書いていこうと思ったので(急に)ちょっと書きます。

 

1つ目が自分本位で動くということです。就活について考えた時に会社のために働くとか社会のために働くことを前提に考えると働きたい気持ちがなくなるというか、会社のために働くとしてもその会社のことが大好きじゃないとできないなーと思いました。でも自分のために自分の成長とか満足感のために働こうと思うともうちょっと意欲的に、前向きに就活を捉えられるかもしれないなーと思いました。もっと自己中に生きよう。(いい意味で)

 

2つ目は最近一番好きなアーティストさんが今月アルバムを出すことを発表したことです。しかも16曲も入ってると!これを楽しみに頑張ります。あ、アーティストさんの名前はsloppy dimです。気になった方はぜひ聞いてみてください。

ライブも行きたいけどさすがにコロナ禍だから厳しいかなー、、、悔しい。

今日はここらへんで!