ゼミ選びについて!!!(全然参考にならないかも、、、)
こんにちは!
今回のブログではゼミ選びで迷っている2年生のお手伝いが少しでもできれば、、、と私が去年どうやって決めたかについて思い出しながら書きたいと思います。
まず初めにこんなことを言うのもなんですが、ほぼ参考にならないと思います。笑
でも森田ゼミの他の先輩たちはきっとちゃんと考えて選んで分かりやすく書いてくれてると思うので他の先輩たちのブログもぜひ読んでください!!!
何人も読むとなんとなく雰囲気を感じてもらえると思います!
去年のゼミ選びはオンラインでした。なので直接研究室に行ってお話を聞いたり雰囲気を感じたりすることができませんでした。去年の情報収集の方法は、、、
私はまず先生全員のゼミ紹介資料を読みました。
その後気になった先生のところにオンラインでお話を聞きに行きました。
その時聞いていた内容は、
- 何を研究しているのか(研究テーマ)
- どんなことをしているのか(森田ゼミだと教養だったり、飛田ゼミだったら創Pだったり)
- 雰囲気
でした。
この研究気になるなあ〜と思って初めてオンラインで話を聞きに行ったのが森田先生でした。そして、その時にこの先生おもしろそう!ビビ!っときました。
そこで私は第一印象のみで決めました。なのでこのあと他の先生のところには話を聞きに行ってないです。本当に直感ってやつです。笑
ね?全然参考にならないですよね?笑
2年生のみなさんはいろんな先生のお話聞きに言った方がいいですよ!笑
もちろん直感でビビ!っときたらそこで決めてもいいと思います。
でも決めては何個もありました。
- 先生の雰囲気(先生のTwitter見てね)
- ゼミの雰囲気
- uxが気になった
- 教養も知りたかった
- 活動頻度
私は商学部としてゼミもちゃんとやりたい!
けど、バイトもしたい!しかも2つのサークルに入っていてサークル優先のスケジュールで大学生活を送りたい!
これを両立できて自分に合っているのは森田ゼミでした。
私は意外とゼミの雰囲気って先輩たちを見てるとゼミごとにしっかり色があるので分かりやすかったなあと思いました。先輩たちから話を聞くのだけでもかなり印象が違ってくると思います。
あとは活動頻度です。活動頻度が多いから良い悪いと言ってるわけではなくて、自分のやりたいこととか理想の学生生活に合うゼミを選ぶべきだと思います。たくさん活動しているところもあれば、最低限の活動のところもあります。3年生でもゼミに入ってないという人ももちろんいます!
なのでどんな学生生活にしたいかを考えて探してみてください。
最後に私のゼミ選びをまとめると、研究テーマに対する興味の有無、雰囲気、直感です!
きっとビビっときます!商学部は良いゼミしかないです!たくさん話を聞きに行ってください!
2年生のみなさんが自分にあったゼミに出会えますように!
ゼミ!合同発表!
こんにちは!
今日は無事にひと段落した今回の福岡情報ビジネスセンター様とのプロジェクトについて感想を書いていこうと思います。
今回のプロジェクトは9月の企業様とのインタビューから始まり、2月16日にプレゼンをしました。こう見てみると長かったなあと思います。それもそのはずで、今までこんなに時間をかけて1つのことについてじっくり研究したことがなかったので。
ゼミ活動では初めて経験することがとても多く全部が勉強になりました。インタビューをするのも初めてだったし、アンケートを作るのも初めて、それをマップの形にもするのも初めて、パワポを作るのも初めてで大変でした。
途中経過は今までのブログにちょこちょこ書いているのでゼミの15回目が終わってからの話をします。
1月と2月合わせて約10回集まりました。1回集まるたびに毎回約4時間は話し合いをしていました。頑張ったなあ、、、。笑
この話し合いの期間で思ったことは意見を言いやすい環境を作ることの大切さです。
話し合いでつまることはあまりなかった感じがしましたが、後半は何回も会っているのもあって遠慮なく話すようになったのが結構大きかったと思います。
最初は全くなかったですが後半は雑談もするようになりました。話が脱線して家族の話とか高校時代の話をして進んでない時間もありました。笑
でもこの雑談している時間があることで発言しやすい環境をつくれたのだろうと思いました。
話し合いの内容は主にカスタマージャーニーマップ作成とパワポ作りに関してでした。
カスタマージャーニーマップ作りは事象を集めるためにインタビューをしましたが、模索し尽くしきれてないことが問題で4年生に何回もしないといけない状況になりました。これはテーマについて調べ尽くせていなかったことが原因だと思います。
ここでは模索体力の必要さを痛感しました。
最初、(アンケートをした段階ぐらい)の時に森田先生から「調べ尽くさないと。」ということを言われて私は調べた気でいたのでその時はよくわかっていなかったのですが、
いざカスタマージャーニーマップやパワポを作っていくうちに全然調べ尽くせてないことに気づきました。
ネットで調べたら出てくる情報がとても多かったので、あーこういうことか。と思いました。
調べ尽くすって結構体力がいるというか根気強く調べ続けないといけないので大変でしたが、まずは研究テーマのことについてネットなどに載っていることは調べ尽くさないと始まらないなと思いました。
パワポ作りでは見やすく、飽きないように、興味を持ってもらえるように、分かりやすく、を意識して作りました。
パワポ自体全く使ったことがなかったのですが、今回作ってみて聴衆目線で作ることは大事だと思いました。
今日の4年生の発表を見て、私たちが何日間かかけて作ったよりも全然見やすくてすごいと思いました。(2日間で作ったと先生から聞いたのでなおさら)
私は作るのが初めてだったので、ネットで「見やすい スライド」などで検索をかけながら作っていました。そおうして調べながら作ったことが、4年生からの「スライド見やすかったです」という意見に繋がったんだと思いました。
今日の合同発表では、企業の方と工学部の4年生と大学院生の方と、森田ゼミ2期生の卒論の発表もありました。他の人の発表を聞いて第3者目線で学んだこともありました。
私たちの発表もまだまだだと思いました。もっと話しかけるような感じで話す方が聞いてもらえるかなと思いました。スライドの内容が頭にしっかり入っておけば言葉もスラスラ出てくるのかなと思いました。
工学部の方の発表は専門的でなんとなくしか掴めなかったのですが、システムを作るのはすごいなと思いました。このような工学部などの理系のシステムと商学部などが学ぶUXなどがかけ合わさった時にさらに良いものができそうだなと思いました。発表は専門的な言葉も多く使われており素人には分かりにくいのかなと思いました。(決して良くなかったと言ってるわけではないです。)ただ、難しい言葉を話されるよりも噛み砕いて中学生でもわかるような言葉で話すことで、より聞いてもらいやすくなるのかなと思いました。
また、4年生の発表を見てパワポが見やすいなーと思いました。私たちも結構見やすくなるべく楽しそうに興味を持ってもらえるようにを意識して作っていたのですが、まだまだ経験をつまないといけないですね。
このプロジェクトを通して、改めてゼミの「模索体力」「とりあえずやってみる」が大事だと感じました。
そして、最後までやりきることで自分の新たな課題の発見や自信に繋がると思いました。
とりあえずひと段落したということで自分がやってみたいことを春休みしてみようと思います。「やってみたい」と思いつつしてこなかったけど、プロジェクトを終えて「とりあえずやってみる」の大事さを感じて刺激を受けたので!
企業チームのみんなありがとう!たくさん助けられました!
今日のブログはこの辺で終わります〜。
2年ゼミ15回!ラスト!
今日のゼミでは中間報告をしました。
中間報告の内容は今までやってきたことと、今後の活動についてです。
私は発表はせず、主にスライド作りをしました。
作り始めのスライドはとても見づらく、発表を聞く人が興味を持てるようなものではなかったです。(途中経過も写真に撮っとけばよかった、、)
私自身今までスライドやパワポなどで資料を作ったことがなかったので調べながら作ったけど、まだまだでした。何回も作って数をこなしていくことが必要だなと思いました。
最終的に作ったスライドも最初よりは見やすくはなったけど、就活チームのスライドを見てるとまだまだ改善していけるところがあるなあと思いました。
また、発表の内容は全員が把握しておくことが大事だなと思いました。
今までの活動を通して個人的に思った所と、発表を終えて他のグループの人からの意見を聞いて気づいた所です。
【良かったところ】
着眼点
【今後の課題】
行動が遅い
目的を見失う
中途半端になっている(カスタマージャニーマップ)
少しでも課題をなくしていけるように意識だけじゃなくてとりあえずやってみる、行動していきたいです。
そして、今後の活動については
- カスタマージャニーマップの作成
- 面接後のフィードバックのための企業がメモを取る時のシートの工夫 例)五角形評価
- プレゼンの仕方
- スライドの精度 (興味をそそられるような、ワクワク感)
- アンケートの作成?(どこまでフィードバックされたら嬉しいか、されすぎるのも嫌なのか)
など、また課題が出てきました。
最後のブレイクアウトで、今後は4人全員が集まらなくても進めていこうという方針になりました。そのため、全員が集まれないときはラインなどに流して進度を共有したいと思います。
【他のグループの人の発表を聞いて感じたこと】
- 就活チームのスライドのみやすさ
- 発表のスムーズさ
- ラジオチームのペルソナの具体的さ
- 今後の日程の細かさ
- こうしたい(たくさん見てもらいたいなど)という目的がはっきりしていて話がブレてなかった
他のグループの良かったところをマネしてより良いものにしたいです。
他のグループの報告を聞くともっと頑張らないとだなという気持ちになるので報告しあうと、たんたんと進めていくよりも危機感を持って取り組めるので大事だなと思いました。
最後まで頑張るぞ〜!!
4年生へのインタビュー①
こんにちは!
今回は就活を終えた4年生にインタビューをさせて頂きました。
先日、企業にインタビューをさせていただいた時に、学生が実際に困ったことなどを聞きたいということをおっしゃっていたので、実際にオンラインやオフラインでの対面を終えた4年生にインタビューしました。
ギリギリで先生に3、4年生へのアンケートを投げてもらって、インタビューに参加してもらえる4年生に声をかけて当日きてもらいました。
すでにここで反省点①対面で来てもらうのに急すぎる前日連絡、、、
②メール対応の仕方をもっと勉強しなくては、、、(先輩達の丁寧な返 信、、、)
今回来ていただいた坂本大起さんと松岡亮太さんは先週の就活チームの時にちらっとお話させてもらって、2週連続来てもらいました。
まず内容の前に、、、ほんとに優しい!!!多分、優しすぎる。
インタビューしてる時も、細かく教えてもらって、その時の自分の気持ちだったり、実際のフィードバックのメールを見せてもらったり、、、 個人的な質問をしたり、、、(笑)
初歩的な質問をしても丁寧に言ってくれて、インタビュー終わりには「頑張ってね!」と!
ほんとに優しい先輩達だなあと思ってました。(媚び売ってるわけじゃないです(笑)、まじのやつです。)
そろそろ、インタビューしてわかったことを、、、
【オンライン・メリット】
「元気ですか」などの呼びかけが良い、説明会後フィードバックしてくれる企業・SPIの結果を見せてくれる企業が良かった、質疑応答しやすい、服装も少しゆるくできるので対面よりリラックスしてできる
【オンライン・デメリット】
タイムラグ、メールが届いてる・届いてない、画質が粗い、ノイズ、どこを見て話せばいいのか分からない、カメラを見ないと目線が下になって暗い印象になる、カメラを見ると相手の様子が見えないため伝わっているか不安になる、合説時企業側が画面オフだったりすると雰囲気がよりつかめない、接続テストを事前にしても繋がらない時がある、ツールによって接続の良さが違う
【オフライン・メリット】
説明会後に直接フィードバックしてもらえる、面接の前後の雑談でリラックスできる、
【オフライン・デメリット】
緊急事態宣言下で対面を行なっていると、社会に臨機応変に対応できない印象を持った、
・「目が合っている・合ってない」で伝わっているかの不安の大きさが変わるかな
・やっぱりオンラインだと雰囲気は掴みづらいのかな
前よりはだいぶオンラインの改善点が見えてきたのかな、、、
インタビューワーク!
こんにちは!
今日はインタビューワークをしました。
まずインタビューのやり方の多さに多いなあと思ったところからスタート。
ゼミに入って、ユーザーのサイレントニーズを知ることは本当に難しいと感じてます。どんな質問をしたらいいのか、どんな角度の質問をしたらいいのか、、、
考えても難しいことばっかりです、、、
抽象的に聞いてもやっぱりそれなりの答えしか返ってこないし、
具体的に質問するには相手のことを知っとかないといけないし、
相手が話してくれるように引き出すにはっていうことも考えて、、、
今までは質問する時にここまで考えて質問することはなかったので頭を回転させて振り絞っています。(笑)
なかなか難しいですが、、、
今日はまこに「好きな事」について話を聞きました。
1人の時間が好きで何かに没頭してる時間が好きというのを聞いて意外!とずっと言っていました。
まだ、何回かしか会ってはないけど明るくて、話しやすくて、みたいなイメージだったので。「好きな事」について話を聞いていたのに最終的にはまこの性格がどうだ、みたいな話になってました。(笑)
週1も遊んだりしないよという発言に驚愕しました。相手のことを気にしすぎるから、遊びに行くと相手が楽しんでいるかを大事にするから気にしすぎて疲れるらしく、いい子すぎんか?と思いました。
家にいるのが好きで部屋の模様替えをしてて2週間に1回は断捨離してるーって言ってました。
私は家にずっといるのが苦手で1日1回は外に出たいし毎日なにか用事がないとムズムズするので真逆やんって思ってました。
秋山くんは、まこと同じタイプらしくめちゃくちゃ共感してました。(笑)
今回のインタビューワークが無かったら知らなかったようなことが知れました。これがデプスインタビューの特徴なのかなと思いました。
でもやっぱり7分間質問をするのは難しいです。大変。だからこそ1個の質問でたくさん話してもらえるような聞き方を知っていくとインタビュアー側の負担も減るし、たくさん情報を得やすいのかなあと思いました。
今まではいろんなものに興味を持ったり、疑問点を持つことが少なかったので今このような質問力が試されるようなワークがあるととても大変で体力を使います。
今回のインタビューワークで、先生が普段からおっしゃっているようにいろんなことにアンテナを張って常に考えたりすることは本当に大事だと考えさせられました。
何回も練習して頑張ろう、、、✊
福岡情報ビジネスセンターさんへ質問の回。
こんにちは!
今回のゼミでは福岡情報ビジネスセンターの方に企業の話をしていただき、直接質問する機会を設けてもらいました。
まず、ゼミ始めの冒頭30分程度、事業内容など企業について話をしていただきました。
やっぱり、ホームページを見るだけよりも直接を話を聞く方が何をしているかが理解しやすかったです。
その後は質問の時間でした。私たち的にもこれがメインの時間でした。なかなか緊張してました。
あらかじめ質問は企業の方に投げてもらっていたのでその回答を見て、さらに出た疑問点や理解の確認、冒頭30分の話を聞いて出た疑問点を質問しました。
最初は質問を考えるのに必死で1人ずつ質問しながら様子を見合っていたような感じでした。(笑)
最初はど緊張で質問していましたが、企業の方もとてもフランクな方達で、緊張がほぐれてもっとラフに学生と話したいとおっしゃってもらって後半は質問ができましたが、タイムアップ、、、。
今はチャットワークというアプリでいつでも話せるような機会を設けてもらったので活用していきたいと思います。
また、今回企業の方と話をさせていただく機会をいただいて、新たな発見がたくさん見つかりました。
今回のゼミでは、、、
【企業が考えていること】
・学生がどんな人物像か。
・学生が困っていることが聞きたい。
・ちゃんと伝わっているかが不安。(会社の雰囲気、大事にしていることなど)
【私たちが考えたこと】
・会社に来る学生は雰囲気、男女比などを知りたがっている。(企業側は社内を見学しにきてくれることは歓迎)
・文系?理系?技術力?性格?なにを重要視しているか。
・たくさん賞を取っている→受賞した人がシステムエンジニア未経験者で入社してからできるようになったのか。
・スターバックス、ロイヤルホストなど具体例があると事業内容が理解しやすかった。
・大事にしていることを伝えると学生も自分に合っているかが比較しやすい。
・最初の説明の時と質疑応答の時間でかなり社員の方の印象が変わった。学生の雰囲気のラフさも重要、、、?
今度はオンライン就活を経験した先輩や今就活中の先輩たちに話を聞いて、学生側の困っているところも調べないとなあ、、、
太宰府悪だくみ会議
こんにちは!
今日は夕方から太宰府でのちょっとした会議がありました。
行ったはいいものの何をするのかは何も知らず、、、(笑)
行って「へーこういうことをするんだ」みたいな感じでした。
私が一番衝撃を受けたのは、3年生です。(太宰府についてじゃなくて申し訳ないです。)
3年生の積極性と話の聞き方、どんどん出てくる質問、プレゼンの時の発表、、、すごすぎます。
1年間で先輩達みたいになれそうな気配もなく、、、驚きました。
最後のちょっとした時間や電車で帰っている時に2年生のみんなで話していたのは「え、3年生やばくない?来年あんな風になれるん?」みたいな感じでした。(笑)
いい刺激になったなあ、、、。